小学校土曜日学校「マンガ教室」低学年編♪
近所の小学校の土曜日学校のマンガ教室のセンセをやってきました
9月に同じ学校で、3~6年生を対象にマンガ教室をやったのですが…
今回は1、2年生が対象です
なので、お手本は前回に比べ、シンプルに作り直し。
前回同様、スクリーントーンで箱を作り、その中から何が出てくるかな~?っていうイントロを設定して、マンガを描いてもらいました。
前日、せっせとスクリーントーンを切って、人数分(38人)を袋に入れて…
準備完了
当日、生徒38名に加えてお手伝いをしてくださるお母様方がたくさん…と、先生7人と校長先生も見えて、大人もたくさん集合~~。
で、麻乃はキンチョ~~
(今回、麻乃の画像はありません。撮っていただくのを忘れました。)
1、2年生なので、飽きて走り回ったりしたらどうしよう…などと、心配もしました。
しかし~
子供たちは集中して最後までマンガをせっせと描いてくれて、とても楽しんでくれました~ ヨカッタ!
楽しいマンガがたくさんできあがりました~
みんな、参加してくれて、そして楽しんでくれてありがとう~~
私もとっても楽しかったです~~
スクリーントーンは、子供対象の場合、食いつきがいいです。
小学生を対象にマンガ教室をなさる方はご参考ください。
なかなかイメージがわかないお子さんでも、スクリーントーンの形とか柄とかでイメージが出てくるんです。
今回は「箱」を設定しましたが、今まで「卵」「穴」「ドア」などを設定しました。
つまり、「何かが出てくるところ」がいいんです。
それに加えて、驚きや喜びなどの感情を表現できるスクリーントーンを用意するのが効果的です。
私は今回は、上の写真でもわかるとおり、びっくりマークやハートなどがプリントされたトーンを使用しました。
他に、集中線やキラキラしたトーンも効果的です。
しかし、小学生の場合はカッターの使用がむずかしい場合もあるので、ハサミを使用する工夫が必要です。
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