フェルメールからのラブレター展
渋谷は我が家からバスで30分ほどですが、あまり行きません。
人がたくさんいるし、ゴチャゴチャして何がどこにあるかわからないし~(^^;)
でも先日、Bunkamura ザ・ミュージアムに「フェルメールからのラブレター展」を見に行きました。
Bunnkamuraは、中島みゆきの「夜会」に何度か通って以来です。
かなり宣伝してます。
フェルメールは「真珠の首飾りの少女(青いターバンの少女)」が有名です。
今回のメインは、日本初公開となる「手紙を読む青衣の女」で、修復後初めての展示となるそうです。
他にフェルメールの作品は「手紙を書く女と召使い」「手紙を書く女」、合計3作品でした。
同時代の17世紀のオランダの画家たちの作品も多数展示されていました。
絵からは当時の生活がうかがえました。
料理をする様子や、子供をしつける様子。家族の絆やコミュニケーションが描かれていました。
私が一番目についたのは、部屋の中にいる犬と猫と小鳥です。
犬はキャバリアキングのような犬が多く描かれてました。
猫もテーブルの下で丸くなっていたり。
驚いたのが鳥カゴです。
どの絵でも、天井からつるしてあるのです。そして中に小鳥が入っています。
こちらは今回展示されていた作品ではありませんが、やはり17世紀のオランダ絵画のヤン・ステーンの作品ですが、鳥カゴはこんなふうです。
あれ、どうやって餌をあげたり掃除したりするのかな。。。
脚立を使わなければ届かないよな。。。
でも…
あのくらい高いところに置けば、猫に襲われることもないよな。。。
などと、私は、絵の鑑賞をすると同時に、都ちゃんからセキセイインコを守る方法を考えながら会場を回っていたのでした。
でも、天井から吊るすのはちょっと不便かも…。。。
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渋谷まで30分!都会だなぁ・・・たしかに鳥かごを吊るしておけばニャンコにも蛇にも襲われる心配はないなあ。ただテーブルの近くはよろしくないよね。糞の事を考えると・・・あの時代は意外とかまわないのかな?我が家ではうっかり水ものが入ったコップ類は置いとけないのだ。なんてったて躾けがいいものだからテーブルの上に乗るのは当たり前(得に銀)突然始まるほたるとのバトル!リモコン・パソコン何度危ない目に遭った事か・・・なずなと都ちゃんはそんな事は無いと思うから大丈夫かな。バトルの後はねぇ 何と!トイレタイムなのだ!出す為にお互い運動の相手してあげてるみたいよ。
投稿: キリコ | 2012年1月22日 (日) 07時13分
都会のおのぼりさんになってるよ~(^^;)
鳥カゴはテーブルの近くに吊るしてある絵もあったよ。
羽とかフンが落ちるんじゃないかな~って思うよね~。
掃除とエサやりはどうやるのか不思議よね。
え?トイレタイムにバトル?(@@;)
なんでだろう。運動しないと出ないのかな?
都ちゃんも机に乗ることがあるから、コップは気をつけないと…
隣にパソコンがあるからね~。
投稿: なずな・まま | 2012年1月22日 (日) 10時12分
フェルメールより中島みゆきの「夜会」が気になる(^_^;)
鳥かごは掃除をマメにしないと糞は心配だね
僕はどちらかと言うとズボラだから・・・
スズメ飼ってた事言ったっけ?
籠の入り口を開けっぱなしにして家の中で放し飼いしてた
当然トイレを知らないからそこらじゅうに糞を
部屋着は糞が付いても良いお決まりの物を着てました。
そのスズメが有る日台所に来て鍋の油の中へ落ちた\(◎o◎)/!
火が付いて無いので唐揚げにはならなかったけどびっくりしたね~
その後中性洗剤で綺麗に洗ってあげました(^_^;)
投稿: kuni | 2012年1月22日 (日) 11時43分
唐揚げにならなくてよかったね~
我が家でも以前インコがたくさんいて、時々放牧してたけど、小鳥の離し飼いは怖いよね~(>_<)
知り合いからいろんな怖い話を聞きました。
知らない間にスリッパの中にいて、踏んでしまってご臨終、とか、お父さんがドアを閉めたら挟まってご臨終、とか、いなくなったと思ったら冷蔵庫の中にいた…とか、、、。
放牧するとウンチは必ず衣類につくよね。
でもそれは愛してるとあまりきたなく感じないのよね~(#^.^#)
しかもインコはかじる癖があるので、服に穴をたくさんあけられてボロボロになりました。それでも許せちゃうのよね~
甘えん坊なコは、襟から服の中に入ってきたりして、かわいかったです。
中島みゆきの夜会は、30代の頃に毎年行ってましたよ~。好きなんす。最近は聴いてないけど…。
気になる…って、お好きですか?
投稿: なずな・まま | 2012年1月22日 (日) 16時58分