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2013年5月23日 (木)

日本画って…むずかしい!

ただいま通っている日本画教室。
今月から花を描くことにしたので、モチーフとなるカラーの鉢植えを買ってきました。
花は私の好みでいいんですが、お店で見て、このカラーの色がきれいなので選びました。それに鉢植えなら花もちがいいしね。

Cimg7968

アジサイとどっちにしようか迷ったのですが、カラーの方が形がシンプルで簡単かな~と思ったのよね~。

ところが簡単じゃなかった(>_<)

まず、花のスケッチをします。
一回の教室で2輪描いて、自宅で半日かかって2輪描いて、また翌週の教室で3輪描いて…合計7輪描きました。
やっぱり鉢植えにしてよかった!

Cimg7964

Cimg7965

このスケッチを参考に、下絵の前の段階、完成はこんな感じかな~的な絵を本描きとは別の紙に描きます。下絵のさらに下絵といったところです。

Cimg7966

水彩絵の具とパステルを使いました。

なんか、これで完了しちゃった気分…catface
でも本描きはこれからがスタートです。

パネルに和紙を貼ります。

そこに、下絵の下絵をトレースして輪郭を描きます。

F1000868

そして下地を塗ります。

下地は先生によって混合するモノが違うし、秘儀とか奥義とかあるみたいです。
日本画家はそれぞれに、どうすれば自分の思ったような絵になるかを、膠やミョウバンや絵の具の混ぜ具合などを研究して、自らの技法を手に入れるようです。

日本画の描き方の本も何冊か買いましたが、やはり本によって違うようです。
ちなみに麻乃、まだ技法を把握してないので、どこがどう違うかわかりませんdespair

先生が材料を作っているところを見ると、お料理教室のようです。
テーブルの上には常に電気コンロが置いてあります。膠を温めるためです。
胡粉(牡蠣がら)を乳鉢に入れてゴリゴリするのも、ゴマをすってるみたいだし…(^^;)

お団子にしてたたいたり、上澄みをすくったり、お皿でグリグリ混ぜたりします。

先生に作っていただいた下地を塗ります。

F1000870

作り方を見てたんですが……もう忘れてしまいました……shock

はたして、完成するのは何カ月後でしょうか?

つづく。

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コメント

お花って難しいですよね~。
描いた事はないですが(笑)
えっ!?本描きじゃないんですか。
十分きれいですが・・・。
うーん、ほんと難しいんですね~。

ピンクが可愛いカラーですね〜♪
そしてそして…うわぁぁ〜、スケッチが素敵〜!!
思わずクリックして大きな画像で堪能しましたが、まるでボタニカルアートみたいですね〜!happy02
ホント、これで完成品!って感じなのに、これをもとに下絵の下絵を描くんですか〜、
トレースして輪郭を描いて下地を塗って…と、思いもよらない手順で描かれていく日本画に興味津々です♪
電気コンロに乳鉢まで使うんですね〜、一瞬化学実験室風??って思いましたが、なるほど〜、その後のお団子作りや上澄みすくいの様子はきっとお料理風景ですね〜smile
それにしても、日本画には秘儀や奥義があるんですね! す…すごいっ!!
続きも楽しみにしてま〜す♪

ribbonベルのお姉ちゃんへ

花はむずかしいけど、人物よりはいいかな~(笑)

でも、むずかしいけどおもしろいです。
奥が深いと何年習っても飽きないだろうし…。
おばあさんになる頃には習得できるでしょうか~(^^;)

ribbonCooさんへ

いえいえ、ボタニカルアートにしてはざっくりしてますが…(^^;)
ありがとうございます。
なんか、もっとざっくりでよかったみたいです。
ちょっとリキを入れすぎました~。

以前のカルチャーセンターでは、コンロであっためる膠を入れていたのは、ツルのついたお鍋のようで、ホントお料理教室のようですよ。
で、過程に時間がかかるので、机の下からできあがったモノが出てきたりして、テレビの料理番組よろしく「出来上がったのがこちらにあります」的な説明が入ったことがあり、笑えましたsmile

どうも、習得するのに何年もかかりそうです。
老後の楽しみにまで発展する可能性がありますね~(笑)

また続きの記事をアップしますね。

なずな・ままさん

こんばんは。

ん〜〜〜bearing
難しい世界に入りましたね…。
絵音痴の私には、とんと分からないですが、
自分の頭の中で、音楽や演奏に置き換えて考えれば、
少しは想像出来る気がします。

ままさんが感じられた、
カラーは形がシンプルだから簡単かも…って話、
音楽では、モーツァルトの曲がシンプルだから、
演奏するのも簡単だと思われがちなのと似ています。
が、
と、と、とんでもないっannoy
シンプルなものが如何に難しいか!?
複雑なものはごまかしが利くンですが、
シンプルなものはごまかせません!
自分では『上手くいった!』
と思っているコトはなかなか伝わらないけど、
まずかったコトは、どんな些細なことでも
全部バレちゃいますし…。
カラーはどうでしょうか?

絵の具などのことは、
もっとチンプンカンプンですが、
音の色を揃えなきゃいけなかったり、
わざと違うトーンに
変えなきゃいけなかったりする感じ方と作業は、
画家さんが、どんな色の絵の具を使うか、
(あるいは混ぜたり)ということと
似ていると思います。
因みに、同じ音色を目指しても、
指先の、鍵盤へのタッチの仕方を変えると
音楽の表情が変わりますが、
それも、画家さんが、
同じ色の絵の具でも、
使う筆を変えたら
雰囲気が変わるのと似ているかと…。

それにしても、
カラーの絵…、
これで下絵の下絵だとは思いませんでしたっ!
日本画っていうのも、
完成までに相当時間のかかる
もののようですね…。

私のダンナは能楽師で、
うちの2階に能の稽古場があります。
稽古舞台の正面に松の木の絵を
加山又造氏のご子息の奥さんの
加山英利子さんに描いてもらいましたが、
そういえば、描いて頂いた時に、
相当、日数がかかったのを思い出しました。
その点、西洋の油絵と
同じなんでしょうかね…?

ままさんの創作の続きと
力作の完成を
楽しみにしています。

ribbon熟れたバナナさんへ

なるほど。やはりシンプルなものほどごまかせないからむずかしいんでしょうか?shock
どの世界も奥が深いですね~~。。。

同じ色の絵具でも、筆によって違う表現になるし、描く人によってもまったく違うと思います。
絵の具や筆にしても楽器にしても、同じもの同じ楽譜でも、それは扱う人を通しての表現ですから、当然違ってくるんでしょうね~。
なんだかおもしろいですね!happy01note

同じ技術を教わっても、その人によって伝わる感覚は違うし、さらにその技術を表現する段階になるとまた、まったく違ってくるのかもしれません。

お二階にそのような本格的なけいこ場があるんですね。
お能はじつは、過去に1度しか見たことがなくて…恥ずかしいのですが…たしかに松の木が描いてあったような…
加山又造さんって有名な方ですよね。そのご子息の奥様ですか。それは由緒のある方の作品ですね。
そんなに時間がかかったんですね。
やはり、むずかしい作業なんでしょうか。

どんな作業もその裏側を知らないと、まったくわからないものです。
漫画も、直接原稿を描いてちゃちゃっと出来上がるとみなさん思っているんですが、実際のプロセスを話すと「ええ~~っ!そんなに手間がかかるものなの?!」ってびっくりします。

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