作画中
秋の個展に向けて作画中の麻乃です。
秋に撮っておいた写真を参考に描いてます。
でも、実物見ないとわからないところが…
たとえば柚子。
葉っぱはどこからどうやって出てるの?
柚子に関しては、去年の冬至の頃にとうちゃんが仕事でお寺に行ったときに採ってきてくれたものが冷蔵庫にあったので、それを見て描きましたが…
描いてるうちに葉っぱがしおれてきました(^^;)
ちなみに写真は近所のお宅にある柚子の木が塀からはみ出るくらいにたわわになっていたので、それを撮らせていただきました。
これは、ご近所のおうちの庭にあったのですが、門を入らないと写真が撮れないので、お願いしてお庭の中に入らせていただきました。しかしやはり実物を見ないとわからない部分があったので再度伺って「もう一度見せてください~」とお願いし門を開けてもらいお庭へ。
すると、「生のを持ってく?」と枝を折って2本くださいました。
その前に金柑の砂糖煮もいただいていたので、感謝感激。
ありがとうございます。
そして、これから欅を描こうと思っていたその日、アトリエの玄関のドアを開けるとそこに欅の葉が…!\(◎o◎)/!
これにはびっくりしました!
欅の木はアトリエの近くにはありますが、マンションと道路と民家2軒を隔てたあたりにあるので、そうそう葉っぱは舞いこまないだろうし…
ボロ家(大家さんごめんなさい)でドアに隙間はあるものの、とりあえず玄関はちゃんと締まっていたし…。
これは、欅の妖精が私のために持ってきてくれた葉っぱ?
などとメルヘンチックなことを考えながら外の様子を見たら…
玄関横の吹き溜まりに欅の枯葉が数枚(^^;)
この葉っぱが玄関ドアの隙間から入ったのかな。
なあんだ…。
でも、なんだか自然の力に協力してもらったようで、嬉しかったです
だって、ここのアトリエを借りて10年近く、欅の枯葉が舞い込んだのは初めてだし、それも欅を描こうという日の朝ですから…やはり意味のある偶然の一致、シンクロニシティー、ちょっとだけスピリチュアルです
***
ところで、おとといの夜中、寝ている最中に右腕の肘が痛くなりました。
いえいえ、都ちゃんやなずなのせいじゃないです。
数日前からちょっと違和感があったんですよ。
でも前日ばあちゃんをお風呂に入れて、その後お風呂を洗ったけど、その時はさほど痛くはなかったんですよね。
でも昨日は服の着脱も痛くてできず…ドアの鍵の開け閉めも痛くて左手を使い、歯磨きやテーブルを拭いたり箒ではいたりなどの家事も左手でやってました。ご飯も左手でスプーンで食べました。
夕方整形外科に行き、消炎剤とシップを処方してもらい、今日はなんとかパソコンを開けるようになりました。
原因ははっきりわからないのですが…
先週の木曜日のMRI検査の時、いかにも若い新人っぽい男性のドクターが造影剤の注射を打ったんですが、うまく血管に入らなくて何度も刺し、で、細い針にとりかえてまた刺し…ってことをしてくれて、その後針の跡の周りが大きなアオアザになっちゃって…腕全体がだるいような違和感があったんですが…
整形外科の先生は、その造影剤の針が筋肉を刺激した可能性もあるけどそうと断言もできない…とのこと。
あるいは、土曜日に買い物してバスに乗るとき、右手で荷物を持ち上げたときちょっとピキッときて、あれ、無理な動きをしちゃったかな…とも思ったので、それが原因かもしれないし…。
いろいろ思い出してみても他には特に思いあたる原因が見当たりません。
関節炎なら肘の外側の骨の部分が痛くなるそうですが、私の場合肘の内側の筋肉が痛いんですよ。
右手の使い過ぎかなぁ…(^^;)
これからは右手で重い荷物を持ったり無理な動きはしないように気をつけなくちゃ!
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