メディアックス発行「ドラマチック愛と涙 5月号」に「あしたはハッピードッグ」から「見えないリード」と「空からの感謝状」の2本が再録されています。
ちょっぴりドジで自分に自信がもてない主人公の風子が、犬の里親探しの活動を通して成長していく一話完結のお話です。
風子のボスはmix犬のリク。
リクに助けてもらいながら風子はがんばります。そして学びます。
「見えないリード」では、初めて犬の里親探しにかかわった風子が、失敗をしながらも活動の大切さを学ぶというお話。
「空からの感謝状」では、慣れない活動に悩む風子ですが、クライアントさんの感謝の言葉によって大きく成長します。
「ドラマチック愛と涙」は隔月奇数月の発売です。引き続き「あしたはハッピードッグ」のシリーズを掲載していただく予定です。
「ドラマチック愛と涙」1月号に「姑のダシ嫁のスパイス」が再録されています。
ラーメン店を経営する夫と一緒に働くことが夢である梢。しかし姑の強い拒絶により店に出ることが許されず姑の存在が鬱陶しくなります。
そんなある日、柱に頭をぶつけた姑に徐々に認知症のような症状が現れ……。
私の母が昔、転んで頭を打ち硬膜下血腫になり手術をしました。
硬膜の下に少しづつ血液がたまっていく病気で、ひと月ほどは特になんの症状もなかったのですが、発見できたのは徐々に認知症のような症状が現れたためです。
高齢者に多いそうです。軽く頭をぶつけても頭の中で少しづつ出血するので気付きにくいそうです。
それをネタにしました(#^.^#)
メディアックス発行「ドラマチック愛と涙 11月号」に「ほっと♡ペットクリニック」から「おかえり!アラン」が再録されています。
海外出張に行く叔母から子犬のアランを預かった有紀の家族。
本当の家族のように暮らしましたが、3年後突然叔母が日本に帰宅。アランを自宅に連れ帰ってしまいます。
有紀はアランとの別れがつらく、アランを返してほしいと考えます。
しかし、有紀の家ではアランは狭い庭の小さな犬小屋にいましたが、叔母の家は裕福で広い庭のログハウスのような小屋で暮らすことができました。おもちゃもたくさん与えてもらっています。
有紀は、アランにとっては叔母と暮らす方が幸せだと感じ、アランと再び暮らすことを諦めます。
しかしアランはストレスで体調を壊してしまいます。
犬は群れで暮らす生き物。ずっと一緒に暮らした家族が自分の群れなのです。
「ほっと♡ペットクリニック」①~③は、電子書籍でも読むことができます。
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=2905
メディアックス発行の「ドラマチック愛と涙9月号」に「ほっと♡ペットクリニック」に収録されている「ロクのいる場所」が再録されています。
子供に恵まれなかった夫婦がわが子のようにかわいがっているコーギーのロク。
ある日妻が妊娠していることがわかり、大喜びの夫婦。
愛情の中心がロクからおなかの赤ちゃんに向けられ、ロクは徐々にストレスがたまり…。
どんな状況であっても家族として迎えたワンコへの愛情は変わらずいてほしい、という願いを込めた作品です。
「ほっと♡ペットクリニック」1~3巻は電子書籍でも購入できます。
ほっと・ペットクリニック 1巻 麻乃真純 - 小学館eコミックストア|無料試し読み多数!マンガ読むならeコミ! (shogakukan.co.jp)
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